
尾花沢市住宅リフォーム支援事業について詳しく教えて欲しい
このように考えているあなたに読んで欲しい1記事になっています。
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尾花沢市住宅リフォーム支援事業について
対象者と条件について
期間と必要な書類について
補助額について
併用できる補助金はあるの?
対象工事について
申請時に必要な書類について
キッチンリフォームの値段をより下げたい方は、下の記事を読んでください。
尾花沢市住宅リフォーム支援事業について
既存住宅の機能向上を図る工事に対して助成を行います
住宅リフォーム支援事業費補助金 | 尾花沢市 (city.obanazawa.yamagata.jp)
対象者と条件

まずは、この補助金が受けとれる対象者について紹介します。
- 尾花沢市に住民票があり、申請者が所有していて居住している住宅
- 2024年2月9日までに実績報告書を提出できる方
- 市税を完納している方
- 今年度尾花沢市住宅リフォーム支援制度を利用していない住宅
- 契約・着工前に申請が必要
- 同一工事の場合、ほかの補助金と併用不可
- 法人の所有する住宅は対象外
期間

尾花沢市住宅リフォーム支援事業の申請期間は下記の通りです。
期間 | 2023年4月1日~2024年1月10日まで(予算がなくなり次第終了) |
場所 | 山形県尾花沢市若葉町1丁目2番3号 (建設課) |
工事完了届の提出 | 2024年2月29日まで |
補助金申請者の流れ
①補助金交付申請提出
②補助金交付決定通知書受け取り
③工事着手
④実績報告書提出(2024年2月29日まで)
⑤補助金確定通知書受け取り
⑥補助金交付請求書提出
⑦補助金受け取り
補助額

一般世帯
施工業者が市内
補助率10%
最大補助額20万円
施工業者が市外
補助率10%
最大補助額12万円
移住世帯、新婚世帯、子育て世帯
施工業者が市内
補助率20%
最大補助額30万円
施工業者が市外
補助率6分の1
最大補助額15万円
併用できる補助金はあるの?

尾花沢市住宅リフォーム支援事業と併用できる補助金はあります。
補助金 | 併用の有無 |
県の補助金 | 〇 |
尾花沢市木造住宅耐震改修工事補助金 | 〇 |
対象工事

- リフォーム工事費総額が10万円(税込み)以上
- 優遇世帯はリフォーム工事費総額が5万円以上
- 県内に本店・事業者が存在する施工業者にリフォーム工事をしてもらう
移住世帯
- 2018年4月1日以降に県外から尾花沢市に住み替え、転入届を提出した人がいる世帯
- 圏外に住民ひょがあり、実績報告書の提出までに当該住宅に移住する世帯員がいる世帯
新婚世帯
- 補助申請日が、婚姻した日から5年以内の世帯
子育て世帯
- 2005年4月2日以降に出生した世帯員がいる世帯
申請時に必要な書類

申請時に必要な書類は、以下の通りです。
- 申請書
- 工事見積書
- 工事箇所が分かる図面
- 工事着手前の写真
- 市税等関係書類に係る同意書
- 住民票謄本・誓約書
- 住宅の所有者が分かる書類
参考:住宅リフォーム支援事業費補助金 | 尾花沢市 (city.obanazawa.yamagata.jp)
まとめ
この記事では、尾花沢市住宅リフォーム支援事業とは、対象者と条件、期間、補助額、併用できる補助金、対象工事、必要な書類について解説しています。
県の補助金も一緒に調べてみて下さいね。
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