IHとガスはどちらが良いの?メリットとデメリットを徹底解説

リフォームのQ&A

IHコンロとガスはどちらがいいの?

このように考えているあなたに読んで欲しい1記事になっています。

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ガスのメリットについて

ガスのデメリットについて

IHコンロのメリットについて

IHコンロのデメリットについて

キッチンリフォームの値段をより下げたい方は、下の記事を読んでください。

ガスコンロのメリットについて

  • 調理中に鍋を振ることが出来る
  • どの調理器具でも使える
  • 停電しても調理できる

ガスコンロのメリットは、3つあります。

調理中に鍋を振ることが出来る

ガスコンロのメリット1つ目は、「調理中に鍋を振ることが出来る」です。

鍋に直接火をかけているため、調理中に鍋を振り、炒め物をすることが可能です。

どの調理器具でも使える

ガスコンロのメリット2つ目は、「どの調理器具でも使える」です。

IHは、IH用の鍋を使う必要がありますが、ガスはほとんどの調理用具でも使えます。

また、選べる調理用具も多いです。

停電しても調理できる

ガスコンロのメリット3つ目は、「停電しても調理できる」です。

ガスコンロは、ガスを使っているため、停電していても調理が出来ます。

停電した際、料理だけは作れます。

何かあっても、料理を出来る環境にあるのは良いですよね。

ガスコンロのデメリットについて

  • 火を使うため危険
  • 熱がこもる
  • 掃除が大変

ガスコンロのデメリットは、3つあります。

火を使うため危険

ガスコンロのデメリット1つ目は、「火を使うため危険」です。

ガスコンロは、火を使います。

そのため、火事になりやすいです。

小さい子供がいる家庭では特に危険に感じます。

しかし、コンロに安全センサー搭載が今では義務付けられています。

他にも、自動センサーの消し忘れ防止機能や安全機能が付いたコンロなども存在します。

熱がこもる

ガスコンロのデメリット2つ目は、「熱がこもる」です。

ガスコンロを使うと熱がこもってしまいます。

冬場は少し暖かくなって良いかもしれませんが、夏場は熱いです。

部屋の間取りによっては、リビングやダイニングの方にも熱が広がってしまうこともあります。

掃除が大変

ガスコンロのデメリット3つ目は、「掃除が大変」です。

ガスコンロは、平らにはなっていないため、調理の際に汚してしまった場所を掃除するには少し手間がかかります。

しかし、コンロによっては掃除が楽にできるものも存在しますよ。

IHコンロのメリットについて

  • 熱効率が高い
  • 火事になりにくい
  • 掃除がしやすい
  • 火力調節がしやすい
  • 調理補助機能がついている製品がある
  • プロパンガスより光熱費が安い
  • 部屋が暑くなりにくい

IHコンロのメリットは、7つあります。

熱効率が高い

IHコンロのメリット1つ目は、「熱効率が高い」です。

ガスコンロの熱効率は、約40~50%、IHコンロは約90%と、熱効率が高いです。

火事になりにくい

IHコンロのメリット2つ目は、「火事になりにくい」です。

IHコンロは、炎を使わないため、調理中にコンロの周りに置いてあったものに火が映り、火事になることはないです。

小さい子供がいる家庭には使いやすいと感じる方は多いです。

掃除がしやすい

IHコンロのメリット3つ目は、「掃除がしやすい」です。

IHコンロは、表面が平らなので、掃除がしやすいです。

ガスコンロに比べて、楽に掃除が出来ます。

火力調節がしやすい

IHコンロのメリット4つ目は、「火力調節がしやすい」です。

IHコンロは、火の調節が、ボタンで変えることが出来ます。

そのため、火力の調節がしやすいです。

調理補助機能がついている製品がある

IHコンロのメリット5つ目は、「調理補助機能がついている製品がある」です。

調理補助機能の1つにタイマー機能があります

タイマー機能がついているため、コンロの前にずっとおらずに、その場を離れることも出来ます。

他にも、揚げ物温度調整機能や自動湯沸かし機能もあります。

プロパンガスより光熱費が安い

IHコンロのメリット6つ目は、「プロパンガスより光熱費が安い」です。

IHコンロの場合、本体費用が約4万円~20万円

朝、昼、夜の使用料金は、25.8円

深夜の使用料金は、17.78円

プロパンガスの場合、本体費用が約2万円~18万円

使用料金が、20.5円

都市ガスの場合、本体費用が約2万円~18万円

使用料金が、12.4円

場所によって変わってきますが、このようになります。

プロパンガスよりはIHコンロの方が安いです。

部屋が暑くなりにくい

IHコンロのメリット7つ目は、「部屋が暑くなりにくい」です。

IHは空気を熱することなく、直接調理器具へ熱がいくという特徴があります。

そのため、部屋が暑くなることはないです。

IHコンロのデメリットについて

  • 同時に調理しにくい
  • 料理中鍋を振りにくい
  • 停電したら使用できない
  • 熱くなってても分かりづらい
  • IH用の調理用具が必要になる

IHコンロのデメリットは、5つあります。

同時に調理しにくい

IHコンロのデメリット1つ目は、「同時に調理しにくい」です。

IHコンロには、総消費電力が設定値から超えないように火力が自動的に制御されるものがあります。

そのため、2つ同時に調理するとなると、火力が弱くなり、調理が終わるのが遅くなることもあります。

料理中鍋を振りにくい

IHコンロのデメリット2つ目は、「料理中鍋を振りにくい」です。

IHコンロは、鍋全体が熱くなっているわけではありません。

また、IHコンロから離すと、調理が出来なくなります。

そのため、炒め物をする際でも、鍋をIHコンロから離して調理することは出来ません。

停電したら使用できない

IHコンロのデメリット3つ目は、「停電したら使用できない」です。

IHコンロは、電気を使用するため、停電時には調理が出来ません。

日本は災害が多いため、停電になる可能性は十分にあります。

万が一のために、IHコンロの人はガスコンロは準備すべきだと思います。

熱くなってても分かりづらい

IHコンロのデメリット4つ目は、「熱くなってても分かりづらい」です。

IHコンロは、鍋の全体的ではなく、底だけが熱くなっています。

そのため、ガスコンロと比べて、見た目で熱くなっているのが分かりにくいです。

また、IHコンロの周りや近くにモノを置いてしまい、焦がしたり、溶かしたりしてしまう場合もあります。

IH用の調理用具が必要になる

IHコンロのデメリット5つ目は、「IH用の調理用具が必要になる」です。

ガスコンロの調理用具は、ほとんどの物が使えますが、IHはIH用の調理用具が必要です。

もともとガスコンロを使っていたが、IHコンロに変える人は、IH用の調理用具に変えないといけない場合が多いです。

IHはアルミや銅、なべ底が小さかったり、丸かったりするものは使えないです。

そのため、鉄製の調理用具を使う必要があります。

また、安すぎると、焦げが付きやすかったり、変形してしまったりするため、IH用の調理用具を探すのも大変です。

注意してください。

まとめ

IHコンロとガスのメリット・デメリットについてについて解説しました。

どっちにもメリット・デメリットは存在するため、あなた自身にあった方を選んでみて下さい。

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