
キッチン周りの収納をもっと増やしたい‼
リフォームでどうしたら増えるの?
このように考えているあなたに読んで欲しい1記事になっています。
キッチンの収納を増やすリフォーム方法について
キッチンリフォームの相場を知りたいあなたに向けた1記事になっています。
キッチンの収納を増やすコツは3つある

キッチンの収納を増やすコツは3つあります。
- 床下収納
- 背面収納
- 吊り戸棚
この3つがあります。
床下収納

キッチンの収納を増やす方法1つ目は、「床下収納」です。
床下収納は、床の下に作るため、キッチンの見た目を変えることはありません。
キッチンが狭い人や家が賃貸ではなく持ち家で修理しても良いと言う方におすすめです。
床下収納のリフォーム費用の相場は、約10万円から20万円です。
床下収納のメリット
床下収納は、他の収納と違い、キッチンの場所を取らないのが特徴です。
床下収納のデメリット
賃貸の人や分譲マンションの人は床下収納が出来ません。
建築基準法により、床の高さが地面から45cm以上離れていないといけないのです。
背面収納

キッチンの収納を増やす方法2つ目は、「背面収納」です。
背面収納は、キッチンにスペースがある人やキッチンが狭くなっても良い人にはおすすめです。
背面収納のリフォーム費用の相場は、約20万円から約50万円です。
背面収納のメリット
床下収納や吊り戸棚はあまり頻繁に使う物はおけないという弱点がありましたが、背面収納は、その逆になります。
日常的に使っている皿や家電を置くのに適しています。
物を置くスペースが増えるので、家事の効率も上がります。
背面収納のデメリット
カップボードなどを置くため、キッチンのスペースが狭くなってしまいます。
吊り戸棚

キッチンの収納を増やす方法3つ目は、「吊り戸棚」を付けることです。
収納のリフォーム費用を安くしたい人におすすめです。
吊り戸棚のリフォーム費用の相場は約5万円から約10万円です。
吊り戸棚のメリット
吊り戸棚は、自身でDIYすることも出来るため、わざわざリフォームを頼まなくても安くで収納を作ることが出来ます。
また、吊り戸棚収納は、天井や壁などに付ける収納なため、キッチンに空きが少ない人でも可能です。
吊り戸棚のデメリット
高い場所に収納スぺースを作るため、踏み台が必要になります。
毎日使う物などは、置くのを控えた方が良いでしょう。
また、重さも10㎏近くなるためそれを支える必要があります。
まとめ
今回は、キッチンの収納を増やすリフォーム方法について解説していきました。
是非参考にしてみて下さいね。
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