
キッチンリフォームをしたいけど、ぼったくられないか、心配。
このように考えているあなたに読んで欲しい1記事になっています。
ぼったくられた例について
ぼったくられない方法について
キッチンリフォームの業者の選び方を知りたい方は、下の記事を読んでください。
ぼったくられた例
まず、ぼったくられないために、危ない例を紹介します。
- 訪問販売
- 安すぎるチラシを配っている
- 見積書には書いていないお金を見落としていた
訪問販売

キッチンリフォームでぼったくられた例1つ目は「訪問販売」です。
訪問販売でリフォームするのはまずやめましょう。
確実に詐欺の可能性が高いので、絶対に契約しないでください。
訪問販売は、「無料で家の周りを点検させてください。」
「危険な場所がありました。すぐにリフォームしてください。」
と大げさに伝え、煽られるパターンが多いです。
もし、訪問販売で契約してしまった場合、8日以内にクーリングオフしてください。
クーリング・オフ(テーマ別特集)_国民生活センター (kokusen.go.jp)
安すぎるチラシを配っている

キッチンリフォームでぼったくられた例2つ目は「安すぎるチラシを配っている」です。
また、安すぎるチラシを配っている業者には気を付けましょう。
特に、無料処分しますと書いてある企業は詐欺の可能性があります。
もし、連絡先が書いてあるなら、いったんネットで調べてみて下さい。
口コミなどに良い評判が書いてある企業ならば、詐欺ではありませんが、ぼったくりや詐欺と書いてあることもあります。
安い値段の内容だけ広告に掲載しておいて、リフォームした際に他の部分もどうですかと勧められ、初めの値段より大幅に値段が上がってしまう可能性もあります。
安すぎるのは注意しましょう。
おすすめは、1か所だけ見積もりをしてもらうのではなく、3か所以上してもらうと大体の相場は分かります。
値段以上に内容、あなたの理想のキッチンに一番近い業者に頼むのが良いです。
見積書には書いていないお金を見落としていた

キッチンリフォームでぼったくられた例3つ目は「見積書には書いていないお金を見落としていたこと」です。
最後に紹介する事例が「見積書には書いていないお金を見落としていた」です。
こちらの事例は、ぼったくりではありませんが、見積書をよく読むと、ガス工事費別途などプラスの値段を取られる場合があります。
見積書を十分に読んでおきましょう。
見積書のとり方、注意点は下の記事に記載しています。
キッチンリフォームぼったくられない方法とは
ぼったくられないためには、以下のことを十分注意しておくと良いでしょう。
- 複数社に見積もりをだしてもらう
- 完成イメージを持つ
- 業者の人としっかりと話し合う
- 瑕疵担保責任があることを知っておく
複数社に見積もりをだしてもらう

キッチンリフォームぼったくられない方法1つ目は「複数社に見積もりをだしてもらうこと」です。
1社だけでは、キッチンリフォームの値段が正しいのか分からない場合があります。
そのため、複数社に頼むようにしましょう。
その中で、一番信頼できる業者に頼みましょう。
特に、写真や図を用いて紹介してくれる業者は、今後の完成イメージがわきやすいです。
完成イメージを持つ
キッチンリフォームぼったくられない方法2つ目は「完成イメージを持つこと」です。
最初にある程度の完成イメージを持つことは重要です。
そして、見積もりの際に気になる点・こうして欲しいと言う要望を全て話し切ってください。
後々後悔しないために必要です。
業者の人としっかりと話し合う

キッチンリフォームぼったくられない方法3つ目は「業者の人としっかりと話し合うこと」です。
業者の人との信頼関係も大切です。
理想のキッチンに近づけるためには、業者の人に全てを伝えましょう。
予算なども伝えると良いです。
また、分からない部分があった場合もきちんと質問しましょう。
瑕疵担保責任があることを知っておく
キッチンリフォームぼったくられない方法4つ目は「瑕疵担保責任があることを知っておくこと」です。
初めて聞いた方もいるかもしれませんが、リフォームする際に重要な単語です。
瑕疵担保責任とは、リフォーム後に欠陥や傷があった際、リフォーム会社が責任をとることです。
瑕疵担保責任が適用されない場合もありますが、民法で1年間定められています。
発覚した際は、瑕疵担保責任保険協会審査会に連絡しましょう。
まとめ
キッチンリフォームぼったくられない方法について解説していきました。
是非、これを参考にキッチンリフォームしてみて下さいね。
あなたの理想のキッチンに出会えることを願っています。
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